いざ、三千年の歴史ある温泉・道後温泉本館の旅へ 道後温泉本館の旅

●道後温泉の環境●

●周辺道路
道後温泉本館の四方には整備された道路があり、現在、西方及び北方が県道で、南方と東方が市道になっています。将来的に市道と県道とを付替えて、市道である部分を石畳にする計画が持ち上がっています。本館の東方部とその北方部に続く地域は県道部分で、幅を拡大する工事を進めている(2008年現在)。 西方部は道後温泉本館のの正面入口で、左手に道後ビールの看板が大きく望まれる。シャッターチャンスを望む観光客が多いが、往来の人々に遮られている。拡幅工事によってこういった不満が解消されることが期待されています。

●冠山(かんむりやま)
松山の冠山の地層から、約3000年前の縄文中期の石鏃や土器が発見されました。その当時、ここで縄文人がもく浴していた証拠となるため、この発見は道後温泉本館が日本最古の温泉であるという証拠にもなります。

●ホテル旅館街
道後温泉本館のさらに北方にへと歩みを進めるとゆるやかな坂道があり、さらにその沿道には、道後温泉を代表する格式あるホテルや旅館が軒を並べています。


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